鍼の特徴、鍼の効果

なんといっても鍼の凄いところは体の深いところまで届きキズをつけることです。

こんな言い方をすると何だか怖い気がしますがここが鍼の最大の特徴であり鍼が効く理由の一つでもあります。

そもそも普段の生活で骨まで届きそうな深いキズを負ってしまえば重傷になってしまいますが、鍼は傷痕も出血もなく身体に重傷のキズを負わせることができるのです。身体は深いキズに対し強い抵抗を示します。これが自己回復力を上げ、病に対する免疫力を上げるのです。また、鍼による刺激は自律神経に作用して交感神経、副交感神経のバランスを整え心と体を正常なの状態へ変えてくれます。

 

肩こり、頭痛、腰痛の痛みを鎮めるのはもちろんのこと内臓の調子を整えたり免疫機能を活性化させることで病気に強い身体をつくります。

さらに最近よく使われるキーワードであるストレス、自律神経失調症にもとても効果的であると言われています。

 

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中国の針と日本の鍼の違いを紹介

動画の後半は鍼にはどんな効果があるか説明が入ります。

是非最後までご覧下さい。

なんと!

長崎9㎝の中国針を使って腕を貫きます!

貫通する時の内側から針が皮膚を押し上げる場面

なかなかのものがあります、ちょっと覚悟してご覧下さい。